散歩道

2006/02/22 フジテレビ「ウチ来る!?」に阿佐ヶ谷登場

2月19日の「ウチ来る!?」に、久しぶりに阿佐ヶ谷が登場。
ゲストは田中裕二さんで、「売れない頃はコンビニでバイトをしていた」秘話も紹介。
そのコンビニも阿佐ヶ谷にあり、爆笑問題の事務所であるタイタンも阿佐ヶ谷にあり
ます(事務所の正確な住所は割愛します)
今回紹介されたお店は
蕎麦 すが原          阿佐谷北1-4-11
中華とむす            阿佐谷南3-31-14
韓国料理しなぶろ       阿佐谷北1-27-7
アジアンキッチンサワディー  阿佐谷北2-13-2
の四軒。この他に、「カフェ・ド・ウイング」も登場してましたね。


で、これだけですと記事としてのボリュームに欠けますので「ウチ来る」のサイトより、過去に放映された中から阿佐ヶ谷が取り上げられた回を探しましたところ二回ある事が判明しました。


俳優の神保悟志さんが登場したのは2004年3月21日。
そのときのお店は
とんかつかつ源    成田東5-35-12
青汁スタンド      阿佐谷北1-6-29
焼き鳥とり成      阿佐谷南3-37-3
鉄なべ餃子なかよし 梅里2-40-16
中華希須林      阿佐谷南3-32-1
の四軒。


俳優の筧利夫が登場したのは2001年2月25日。
あるぽらん'89   阿佐ヶ谷北2-11-2
の他に高円寺の
炭火焼肉ぎゅうぎゅう 
らーめん太陽     
が紹介されていました。


行った事のある店、ない店様々ですが、個人的にお薦めなのは
「青汁スタンド」ですかね。
阿佐ヶ谷に来たら是非此処の美味しい青汁を飲んで健康になってください。

2006/02/22

2006/01/18 阿佐ヶ谷にあるユニークな書店たち

阿佐ヶ谷WikiをXOOPSというシステムに変更するにあたって、情報の洗い直しをしていて、その作業の中で、ブログのネタを作ってみるという一挙両得、あるいは備忘録的なエントリーです(笑)


今回は阿佐ヶ谷にあるユニークな書店たち。
古書店は現在の阿佐ヶ谷Wikiではあまり取り上げられていないジャンルですが、探してみると案外あるので、此処で横断的にご紹介。


まず紹介するのは「ネギシ読書会(杉並区阿佐谷北1-43-6」
ご存じ貸本屋さんで、漫画を中心にレンタル出来ます。
最新刊から絶版系まで幅広いジャンルの漫画がところ狭しと並んでいる光景は絶景としか言いようがありません。


次に紹介するのが「石田書房(杉並区阿佐谷北4-9-19)」
演劇などを中心としたサブカル系書籍が強い。
寺山修司先生の書籍などに拾いモノがあるかも?
石田書房のホームページはこちらから。


石田書店から阿佐ヶ谷駅方面に行ったところにあるのが「銀星舎(杉並区阿佐谷北 1-45-4)」
こちらは所謂普通の古書店ですが、以外な掘り出し物が時々あります。
個人的にオススメなのでリストに入れました。


阿佐ヶ谷駅南口ロータリーから右に行った歓楽街の中にあるのが「子どもの本や(杉並区阿佐谷南3-37-7)」
こちらは名前の通り絵本を中心とした子供向けの洋・和書を取りそろえています。
外国の絵本って、雰囲気あって好きです。
店構えも独特な雰囲気があります。


パールセンターの中程にあるのが「ブックギルド2号店(杉並区阿佐谷南1-36-16)」
雑誌「東京人」1月号増刊でも紹介されているように、こちらの店のウリは漫画。
店内狭しと漫画が置かれているのは、漫画好きにとってはいつまでもいたい空間となっております(笑)
ブックギルド2を経営されている夏目書房さんのHPはこちらから


阿佐ヶ谷駅北口、旧中杉通りを北上するとあるのが「元我堂(杉並区阿佐谷北3-27-11)」
日替わりで店長さんが交代し、運営している書店です。
お店の雰囲気といい、運営形態といい、なんか良いですね。
元我堂さんのHPはこちらから。


ネギシ読書会さんから元我堂さんと、ほぼ時計回りで回れるよう、ご紹介してきましたが、元我堂さんを最後に持ってきたのには理由があり、元我堂さん繋がりでもう一軒、本屋ではなく、個人図書館という位置付けになる場所をご紹介したいと思います。
元我堂の一日店長さんをやっていらっしゃる薫さんと、児童書の編集をされている小宮由さんの手によって、土曜日にだけ開かれている「このあの文庫(杉並区天沼1?3?14)」です。
個人図書館ながら読み聞かせ会を開き、蔵書が1400冊にものぼり、一年間も運営を継続されているというのですから、そのバイタリティには頭の下がる思いです。
このあの文庫は個人住宅ですので、開いている時間をきちんとチェックしてからお出かけになってみてくださいね。
このあの文庫のHPはこちらから。

2006/01/18

2005/12/21 駅前のツリー

blog1221.jpg
クリスマスシーズンになると阿佐ヶ谷駅南口ロータリーのメタセコイヤに飾り付けが行われます。
今年もまた、クリスマスの飾り付けが行われ、行き交う人の目をなごませてくれています。
今年は、例年になく寒いような気がするのですが、寒い中で見るクリスマスツリーは一段ときれいに見えるような気がします。

2005/12/21

2005/12/08 秋の阿佐ヶ谷

秋、というよりは初冬といった感じの今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はといえば、XPを導入して初めての再インストールをしてパソコンの中を整理してみました。いくつか出ていたエラーがこれで解決してくれるとよいのですが。


blog12082.jpg
阿佐ヶ谷、と言って良いかどうかわからないのですが、先日大田黒公園の紅葉のライトアップを見てきました。
名前だけは知っていたのですけれど、思ったより広く美しいお庭で、私が訪れたときは紅葉が大変きれいでした。
大田黒公園は音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡だそうで、茶室や管理棟のほかに大田黒氏の仕事場が再現されていました。
記念館の建物は昭和8年に建築された洋館で、独特の雰囲気を持った建物です。
(大田黒公園の記述は杉並区の公式HPより引用しました)


blog12081.jpg
独特の雰囲気を持つ、といえば「東京人」で泉麻人氏の手によって紹介された「西郊ロッヂング」も大田黒公園の近くにあります。
西郊ロッヂングも昭和初期に下宿として建築され、その後割烹旅館、さらに近年一部が賃貸に改装(洋館部分。旅館も併営されているらしい)されるという歴史を歩んできた建築物だそうです。
(西郊ロッヂングの記述は「東京衛生博覧会」様の中にある「西郊ロッヂング」「続・西郊ロッヂング」を参考にさせていただきました。こちらのサイト、結構お薦めです)


大田黒公園、西郊とも阿佐ヶ谷から見ると西の果てですが、中央図書館まで行く事があるなら、少し足を伸ばして昭和初期の建物に逢いに行くと良いと思いました。

2005/12/08

2005/11/30 消えゆく名店

blog1130.jpg
阿佐ヶ谷にも何軒かある名店だ!と思うお店があり、その代表格だと私が勝手に思っていた居酒屋「ぐぅ」と模型店「ベルホビー」が相次いで閉店となります。
「ぐぅ」は何回か飲みに行って結構気に入っていたのでショック。
気に入ったお店ほど、消えていくような気がするのです。

2005/11/30

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