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阿佐ヶ谷に悪女が妖艶によみがえる！ラピュタ阿佐ヶ谷にて「悪女礼讃-スクリーンの妖花たち」が特集上映

3月21日から5月8日まで、ラピュタ阿佐ヶ谷では悪女をテーマにした、「悪女礼讃 スクリーンの妖花たち」という特集上映が行われる。
今回は、男をほんろうする小悪魔や一途な愛に生きる女、男を利用してのし上がっていく女･･･など、危険な美女が主人公の作品がそろう。
なかでも、6作品も出演作がラインナップされているのが若尾文子。『しとやかな獣」では男を手玉にとり金を奪ったり、『清作の妻』では愛するがゆえに夫を刺してしまったりと、作品ごとに違った妖艶な顔をみせる。それ以外にも、安田道代、草笛光子、五月みどり、浅丘ルリ子といった昭和のスクリーンを彩った女優たちの出演作が全27作品。悪女たちの妖艶な色香を堪能してみてはいかが。

「悪女礼讃 スクリーンの妖花たち」
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/akujo/sc.html
会場：ラピュタ阿佐ヶ谷
上映スケジュール：3月21日-5月8日
入場料：一般･･･1200円/シニア・学生･･･1000円/
会員･･･800円/3回券･･･2700円
※水曜サービスデー･･･1000円均一
※詳しい上映スケジュールは、ホームページをご覧ください。